なりたい自分になれる習慣術

習慣術を身につけてなりたい自分になろう

なぜ習慣を身につけると人生が変わるのか

なぜ習慣を身につけると人生が変わるのか

皆様は

3:97

この数字が表す意味をご存じでしょうか?

この数字は習慣を形成するうえでは非常に重要な数字となっています。

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、

この3:97という数字は

顕在意識:潜在意識

の脳の活動量を現した数字となります。

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生きていく中で

顕在意識は脳の3%だけしか活用していません。

ですが、

逆に潜在意識(無意識)は97%も活用しています。

 

なりたい自分になるためには

顕在意識を改革したほうが良いでしょうか?

それとも潜在意識を改革したほうが良いでしょうか?

 

難しい理論や脳の仕組みは私にはわかりません。

ただこれだけは「はっきり」といえます。

潜在意識を改革することが習慣を形成することだと。

私たちは普段行動をする97%は無意識で行っているということです。

 

つまり今のあなたがおかれている状況や取り巻く環境は

この97%である習慣(無意識の行動)が招いた結果です。

 

圧倒的に成功している方たちは

一般的な私たちと何が違うのでしょうか?

能力がもともと違うのでしょうか?

生まれた環境でしょうか?

 

残酷すぎる成功法則

残酷すぎる成功法則

 

 

確かにそういった先天的な部分も関係しているところも多少はあるかもしれませんが、

多くの場合はその後の行動が私たちとは違います。

※ここでの成功は例えば孫正義さんや前澤友作さん、稲森和夫さんなど圧倒的に世間からみても社会的に成功されている方を定義しております。

 

生まれた瞬間から私たちの人生は決まっているのでしょうか?

仮にそうだったとしても、私たちも偉人たちが歩んでいるような人生をもしかしたら歩むかもしれません。

 

アニメの主人公のように平凡な生活をしていたが、

あるきっかけをもとに急に人生が好転していき、

以前までの自分が信じられないような成長や成果を出し、

とんでもない人生を歩むかもしれません。

 

孫さんや稲森さんは最初から成功者だったのでしょうか?

私が知る限りは何ら私たちと変わらない、

そんな人生を歩んでいるかと思います。

 

あえて何が違うかというと、

タイミングはそれぞれですが、成功者のだれもが

自分の人生の主人公はだれか、自覚し行動し始めているということです。

 

最初からなりたいことのために行動ができる人なんてほとんどいません。

他人がどうあなたを評価しようが、全く関係ありません。

どうせその他人も大した人間ではないのだから。

だからこそ、あなたはあなたを信じて一歩踏み出す、

そして未来のあなたを信じて歩き続けること

これができたとき、はじめて成功者の一因になれるわけです。

 

まだ私もその成功者の一人にはなっておりません。

ですが、必ずなります。

私の能力や生まれた環境が、

他のだれから見ても高いものかというと

全くと言っていいほどそんなことはありません。

だから誰にだってなりたい自分になれるという証明が

このブログを通してお伝えしていきます。

 

こういった自己暗示や自己啓発関係の話は苦手な人もいるかもしれませんが、

それは仕方ありません。おそらく今の自分が気に入っていたり、

変化することに対して恐れていたり、得体のしれない何かに対して恐れをいだくという人間的本能が働いているのかと思います。

 

強運の法則

強運の法則

  • 作者:西田 文郎
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: 単行本
 

 

しかし間違いないことですが、それではなりたい自分にはなれません。

なぜなら顕在的意識の中でしか生きていくことができないからです。

脳みその3%しか使えていないからです。

 

では97%をうまく活用するためにはどうしたらよいかというと

これが習慣を形成していくこと

無意識的に行う行動を変化させることで

なりたい自分になれるわけです。

 

逆にいうと、この無意識の領域を征服しないかぎり、

脳が先に得る情報に心が支配され、

起こる事象に一喜一憂したり、

やる気が継続せず、いつもの楽な自分に戻ってしまい、

無意識の領域を自分でコントロールできなくなります。

 

どういうことかというと、

今までの経験からすべての事柄を判断してしまい、

新しい取り組みのほとんどがうまくいかなくなってしまうということです。

子供のころを想像してみてください。

純粋なので、すべてのことをチャレンジします。

なんど転んだって歩けるようになるまでチャレンジし続けますよね?

なぜあかちゃんは、歩けるようになるまでチャレンジし続けるのか?


”自分は必ず歩ける”と脳内で信じているからです。

そして周りの大人も歩けることが当たり前のことなので、

歩けるようになるまで子供を応援しつづけます。

決して「あなたは歩けるわけないし転んだらケガをするのだからやめなさい」

なんて声をかけることはないと思います。

だからこそ、子供は純粋にチャレンジしつづけ、何か月も練習することで歩けるようになるわけです。

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しかし、だんだんとその純粋な心(無意識)は汚されていきます。

できないことに対して諦めることを覚えてしまいます。

そうすると人はどんどんチャレンジしなくなります。

なぜならそのほうが安心安全だから。

チャレンジをしなければ失敗することもないのだから。

 

だからこそもう一度97%の潜在意識を習慣で形成して、

できないこともできるまで実施し、達成脳を作っていけば、

自分には無限大の可能性があることに気づくことができます。

 

何度も言いますが、他人はどうでもよいです。

あなたに対して諦めの方法を教えてくる人は、

諦めることを選んだ人間です。

 

成功した人間は必ずあなたの成功を応援するはずです。

あなたは諦める人間になりますか?

それとも成功する人間になりますか?

 

激変します。悪しき習慣を断つ

本日は習慣を辞めることの重要性と困難性その効果についてお話をしていきます

 

悪しき習慣を断つこともまた習慣形成の1つである

これはあのメンタリストDaigoさんもYoutubeでお話をされていましたが、

習慣形成というとどうしても、何か新しいことを始めようとする方が多いと思います。

しかし、新しいことを始めることと同等かそれ以上の重要性や変化が見れるのが、

悪しき習慣を断つことです。

悪しきというのはなりたい自分に対してで考えたときでよいかと思います。

 

例えば私が実際に行っていた悪しき習慣は

①仕事が終わった後(夜23時ごろ)からスナック菓子を2袋程度食す

②その際にお酒も何倍も飲む

③好きなアニメを2~3時間見る

④暇さえあれば携帯ゲームやSNSをする

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などあげていけばきりがないのですが、

結論、私にとってはこれらすべて悪しき習慣でした。

理由はとても簡単です。

私にとって大事なお金と時間を蝕む要素でしかないからです。

 

さらに夜中にスナック菓子を食べることで体重はどんどん増え、

不健康な体になり、夜中まで起きているので睡眠の質も悪く、

日中の集中力にも影響する。それなのに、空いた時間があれば携帯を触ってさらに集中力を落としてしまうという悪影響中の悪影響の習慣がいつのまにか私の生活に定着してしまっていたのです。

 

私の場合は意識的にこれを辞めようとしたわけではなく、

なりたい自分を描き、

身に着けたい習慣を考えたときに

必然的にやめざるを得なかったので、

これらの習慣はすべて断ち切りました。

 

これらの習慣を断ったのは2020年10月9日からなので、

時間的にはもう4か月以上継続できております。

不思議なものであれだけ毎日毎日繰り返したことが、

やらなければ体がそわそわしていたものが、

今では一切”やりたい”と思わなくなったことです。

 

私の中では、少し前までの自分は決して過去から見たときに決してなりたい自分の姿ではありませんでした。

ですが、やはり習慣。習慣が数か月前の私を日に日に作り上げていってしまったわけです。

 

何をやってもうまくいかないとまではなっていませんでしたが、

以前の自分から考えると成長スピードも格段に遅いし

何よりも自分を好きではなかったような気がします。

 

スピリチュアルな感じのお話になりましたが、

今のあなたは今あなたが行っている潜在的思考、つまり習慣が形成しています。

 

〇〇したいけど、お金がない

〇〇したいけど、時間がない

〇〇したいけど、今はできない

〇〇したいけど、自分には無理かも

〇〇したいけど、現実的じゃない

〇〇したいけど、コロナだからできない。

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たくさんたくさん脳内で言い訳を考えて、やらない理由を作り上げて、

やらない、できない自分が想像されて習慣が今のあなたを創造してます

 

だからこそ、あなたにとって本当に必要なことなのか今一度立ち止まって、

考えてみてください。毎日行っている”それ”って本当にあなたがやりたいことですか

私はアニメをみてゲームをしてお菓子を食べてとすることがある種幸せだと思っていました。

しかし、それは一時的なものだと今なら思います。

 

「そんな好きなことをできないんじゃ、私の俺の人生つまらなくて、どうやって生きていけばいいんだ」

と悲観する方もいるでしょうが、

大丈夫です。私が行っているようになりたい自分になるための新しい習慣を身に着ければそれ以上の充足が得れることを保証します。

 

悪しき習慣を断つ3ステップ

では実際にどのように悪しき習慣を断つのかというと

まずは”好きなことを辞めてください”

「え?」と思われた方が多いかと思います。

 

ですがとりあえず

お酒なりタバコなり

とにかく好きなことを辞めるということを考えてみてください

 

そして、それを辞めるとどうなるのか?を考えて書き出してみてください。

それは良くなる悪くなるは関係なくどう変化するのか考えてみてください。

好きなことを辞めるとどのぐらい人生にインパクトがあるのか?を考えてみます。

そうすると意外と影響がない場合もあります。

私の場合はむしろ辞めたらほとんどがメリットでしたw

 

次は時間とお金がかかるものを辞めてみる

 

とくに時間がかかるものを辞めてみてください。

好きなものをやめるときと同じように、時間やお金を使っている習慣を

辞めた時にどのように影響があるのか書き出してみてください。

これはメリットもデメリットも書いてみてください。

そしてそれを1年間続けたらどのような影響があるのか

書き出してみてください。

 

そして、あなたのなりたい姿に近ければ継続、遠ければ辞めてみてください。

試しに1か月辞めてみてください。

 

①好きなことを辞めることを考える

②お金や時間がかかることを辞めてみたときのことを考える

③試しに1か月辞めてみる

 

このステップで今、自分が行っている習慣について見直しをしてみてください。

そして悪しき習慣が断てると、

時間を手に入れることができ、

自尊心が向上し、

新しい習慣へと一歩踏み出しやすくなることは間違いありません。

 

なりたい自分になるためにまず、悪しき習慣と決別しましょう

 

習慣が10割

習慣が10割

 

 

TSUKABLOGの習慣

本日は私が現在行っている習慣の進捗についてお伝えいたします。

私が行っている、習慣は現在約18個です。(意識的に行っていること)

 

①早起き

アファメーション

③体重測定

④ビジュアライゼーション

⑤記録

⑥感謝日記

⑦ベッドメイキング

⑧くつをそろえる

⑨トイレ掃除

⑩筋トレ

⑪ランニング

⑫英会話

⑬読書(月5冊ペース)

⑭0秒思考

⑮食事制限

⑯熱めのお風呂に使って汗を流す

YOUTUBE視聴(本要約や自己啓発関係)

⑱ブログ(これ)

 

いつのまにか増えていきますw

本日は①早起きの進捗をお伝えいたします。

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①早起き

まずは、早起き。前回は筋トレから始めましょうとお伝えしましたが、

正直、この早起きさえできればほとんどの習慣は形成出来ると言っても過言ではないほど重要です。

ですが、苦手な方にとってはかなりハードルが高いのもこの早起きです。

 

まず、私は2021年1月7日から「早起き」を実施し始めていますが現在はだいたい5時30分に起床します。(ちなみに初めて約1か月ですが、いまだにつらいです。)

たまに起きれない日もあります。ですが、目覚めない日はありません。

どういうことかというと私は自分の早起き習慣ルールは必ず目覚めることを定義にしているため、起きなくてもOKにしています。

※これOKにしないとすぐに断念してしまいそうだったから

しかし、この一見ゆるそうなルールのおかげで、どうしても起きれないとき(気分)でも継続して習慣化することができております。

 

「早起きが良いことだなんて知っているよ、だけどできないよ」

と思っているみなさん。早起きこそ意思の力ではどうにもできない習慣だと私は思っています。とくにこの寒い冬の時期。とにかくしんどい。w

 

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だからこそ、どうやったら早起きできるのかという環境をやはり整えてあげることが大切だと私は思います。

 

具体的にどうやって早起きをする環境を整えるかといいうと私が実施しているのは具体的に3つです。

 

その1は一番大きいであろうポイントで

食事による内臓ダメージを少なくすることです。

 

「は?」と思われた方も多くいるかと思います。

 

なんで睡眠なのに食事なんだよと。

 

「空腹」こそ最強のクスリ

「空腹」こそ最強のクスリ

 

 食事の管理が睡眠の質を大きく変化させるのです。

 なぜ食事が睡眠に関係しているかといいますと、

 

国民健康・栄養調査の統計結果によると

国民健康・栄養調査 平成28年国民健康・栄養調査 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

 

9割以上の人は1日2食以上フルに食事をとっていることになります。

さいころから”1日3食しっかり食べること”と教育されてきた私たちにとっては当たり前の事実だといえます。

 

もちろん子供の育成上3食きっちり栄養を取ることは非常に大切です。

しかし我々のような成人した大人は別です。

特にコロナで在宅ワークが中心になっている私たちにとってはなおさら別です。

※食事管理についてはまた別でお伝えいたします。

 

具体的にはフルで食事するのは1日1食にすることによって、

内臓が働かない時間を多く作ってあげることができます。

 

寝ている間に体の炎症を回復させているので、

炎症が少なければ少ないほど、臓器の炎症や消化時間が短くなり、必然的に必要としていた睡眠時間を短くすることができます。

 

 

ついつい寝すぎてしまっている人には非常におすすめですので、

試しに1日1食習慣もやってみてください。

 

早起きするための環境づくりその2は

日の光を浴びることです。

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「おいおいおい、さっきから早起きしたいのに、全然寝ることについての環境づくりじゃないじゃないか、おすすめの目覚まし時計とか、安眠できる枕とか紹介してくれよ」

と思ったあなた。

そもそも目覚まし時計で起きることができる、

目覚まし時計で早起きの習慣がつくれるようなら、

さっさと始めたほうが良いです。

 

ほとんどの人は目覚まし時計といういかにも早起きを支援してくれそうなアイテムを手に入れて実際に早起きを試してみたものの、早起きができなくて、また自尊心を傷つけてしまうのが目に見えているわけです。

 

 

 

なので、あなたの意志の力ではなく早く起きれる環境を、体の管理をしてあげることが、非常に重要なのです。意志の力なんていうものはほとんどありません。

意思の力に頼るから続かなくなります。

 

睡眠の質を向上させることにより、早起きができる環境を整えていきます。

睡眠に大きくかかわるホルモンがあります。

 

それがメラトニンです

メラトニンは通称睡眠ホルモンと呼ばれております。

メラトニンを体内で正常に分泌させることが非常に睡眠には重要な要素となります。

ではそのメラトニンを正常に分泌させるためにはどうしたらよいか?

さまざまなコツがありますが、

そもそもメラトニンの素材となるのがセロトニンです。

でましたセロトニン筋トレのところでもでてきましたが、

このセロトニンが非常に重要な役割をもってくれます。

 

そしてこのセロトニンを分泌させるには

朝起きてから、もしくは日中に日の光を浴びることが重要です。

忙しい毎日でも、コロナで在宅ワークをしているあなたも

日の光を浴びることを心掛けてみてください。

 

そして最後は寝る時間を決めることです。

多くの人は早起きをする際に何時に起きるかを決めているかと思いますが、

5時に起きるのであれば何時までに眠りについていればよいかを考え、

その時間までにベットに入ればよいのです。

 

私は睡眠時間の平均が5時間~6時間なので、

必然的に0時までには確実に寝れるように環境を整えています。

 

夜の0時までに布団に入ることができれば

私の次の日のミッション(習慣)はほぼ完了

と言っていいほど、床に就く時間というのは重要です。

 

 

 

なかなか早起きする習慣を身に着けることができなかった方も

是非ためしに上記3点を取り入れてみてください。

 

習慣化を始めるなら、まず〇〇から始めよ!!

習慣化を始めるなら、まず〇〇から始めよ!!

とくに何も決まってないけど、自分を変えたい!

今よりももっと豊かな人生にしたい!

 

でもなにから初めていいかわからない。

 

そんなあなたはまず筋トレ”から初めましょう!

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筋トレから始める習慣化のススメ

筋トレと聞いて、馴染みがある方もまったくない方もいるかと思います。

しかし、私はどんなかたでも筋トレはしたほうが良いと考えております。

参考として、下記の本があるのでこちらを参考にお伝えしていく

 

 

まず、筋トレをする理由をお伝えすると、

結論 「良いことしかないから」 と断言できる。

男性はもちろんのこと、女性にも是非とも本書を参考に筋トレを前向きにスタートしてほしいものです。

 

良いことしかないというと、すこし抽象的すぎましたね。

より具体的に筋トレから始める理由をお話すると、

習慣化において大事なホルモンをたくさん分泌してくれるからなんです!

 

・テストステロン

セロトニン

ドーパミン

ノルアドレナリン

・βエンドルフィン(ドーパミンの働きを20倍にするとんでもない脳内ホルモン)

 

これらが分泌されるわけです。

上記5つは脳に対して良い影響しかありません。

それぞれの説明は今回は割愛致しますが、

結論、筋トレをすることで脳内に良質なホルモンがいっぱいになるわけです。

 

しかし、こう思う方もたくさんいるかと思います。

 

「そんなこと言っても筋トレもきついし、続けられないよ」

 

はい!そうなんです。問題はそこにあります。

いくら良質なホルモンが筋トレによって分泌されようと

しんどくない筋トレなんて筋トレではありません。

 

だからこそ、

意思やモチベーションに頼らずとも筋トレをする習慣を身に着け

継続していく必要があります。

 

そして筋トレを行い、継続化できたとき、

脳内に分泌されるホルモンだけではなく、

継続には欠かせない、自尊心が培われていきます。

 

具体的には、筋トレをする前とした後では、

当然、体系に変化が生まれてくるので、

以前の自分よりもスマートになるわけです。(もちろんやり方によりますが)

筋肉がついた自分、スタイルが良くなった自分を

鏡でみるだけで、俺って、私ってイケてると思い、

それだけで自分に自信がもてるようになってきます。

 

多くの場合が、

いざ、新しい習慣を始めたはいいものの、すぐにやめてしまい、

「やっぱり自分には無理だったんだ」と自尊心を傷つけてしまう。

負のスパイラルを自動的につくってしまっています。

 

だからこそ、

まずはサボりようがない筋トレの目標(継続するための目標)を設定し、

少しづつ、筋トレをする自分に慣れていってください。

そのうち、筋トレをしないと寝れない、筋トレをしないと〇〇できないような感覚に代わっていくでしょう。

 

 

さらに、継続するポイントとしては、

筋トレをするまでの行動を最大限簡略化すること

こちらも筋トレを習慣化するためには非常に重要なポイントとなります。

どういうことかというと、

例えば筋トレをするために、自宅から歩いて20分かかる場所のジムまでいって、そこで着替えてとやっていたら、筋トレを始めるまでにいったい何分かかってしまうのでしょうか?

 

それ以外にも、今日は何のトレーニングしようかな?と悩んでしまったり、

筋トレを実施するまでに脳内で筋トレをやらない言い訳がずーっと唱えられ続けます

 

例えば、自宅からジムまで距離がある場合は、

今日は雨だからやめようかなや

今日はちょっとほかのことをやらなければいけないからまた明日にしよう

どうせ今日やってもすぐには変化がおきないから今日ぐらいサボってもいいっか

 

など、脳内ではなんとか現在の状態をキープしようと必死に筋トレを実施することを止めてきます。

そんなささやきに我々が毎日毎日戦い続け、勝ち続けることができますでしょうか?

 

めちゃくちゃ大変ですよね?

だからこそ、前回もお伝えしたように

5秒で実施できる環境を整えることを心掛けてください。

 

「いやいや、5秒じゃそもそもジムにいけないじゃないか」

 

と言いたい気持ちはよくわかりますが、

そもそも筋トレを習慣化できていないのに、ジムに行くことは無意味なので

やめてください。

 

つまり、自宅ですぐに筋トレを実施できるような環境を整えてください。

まずはそこからスタートすることが大事です。

 

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そうすればいかなる言い訳も関係がなくなります。

雨だって、時間だって、

まったく言い訳になりません。やるしかないんです。

 

そしてメニューはあらかじめ決めておきます。

1か月間は毎日、〇〇を何回やると

無理のないようになるべく続けられる範囲で設定してください。

そして続けば続くほど、より効果はどんどん出てきます。

 

なぜなら、脳内に良質なホルモンがたくさん分泌されるからです。

 

”なりたい自分になるためにはまず筋トレから”

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習慣化させるための継続術について

習慣化させるための継続術について

 

それでは本日は、予告しておりました、習慣化させるための継続術について記述していきます。

 

結論から申し上げますと以下3点を意識することで、継続率は格段に上がります。

 

①習慣内容のルールを超簡単なものにする

②習慣を実施する時間になったら5秒以内に実行する

③成果を見えるかする

 

以上3点です。

上記3点を意識するだけで、継続率がそんなに変わるものなのか?

と疑問に思ったかたもいるかもしれませんが、

結論変わります。なぜなら私が継続できているからです。w

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①習慣内容のルールを超簡単なものにする

そもそも新しい習慣を身に着けようとしても、

なかなか身につかずにすぐにやめてしまうのはなぜでしょうか?

 

やるとなったら本気で皆様は初めてしまうので、

すぐに息切れしてしまうケースが多くあります。

例えば、ダイエットのために

 

食事をほとんどとらないダイエット

極端に始める運動(1日10KM走る等)

これらは普段の生活とかけ離れすぎていて、脳みそがついていけません。

それに何か障害があるとすぐにサボってしまう内容でもあります。

 

例えば、会社で飲み会があって帰りが遅くなってしまう。

そうなると走る時間がない。今日はやらなくていっかと1日サボり始めると

やらないほうが楽ちんなので、人はやらないほうを選択してしまいます。

 

こうして始めたは良いもののすぐに障害があり、1回やめるとなかなか継続してつづけていくことができなくなり。結果的に新しい習慣はみにつかなかったなんてことになります。

 

じゃあどのようにするかというと、超簡単なルールにすればよいのです。

例えば運動であれば

1日”1回腕立て伏せをする””1回スクワットをする”

本を読むということであれば、
1日”1ページ読む”

など、忙しくて時間がないなど、何かしらの障害があっても

そのくらいならいつでもできるという目標にすれば、

途切れることなく実施することができます。

 

”それで効果がでるのか?”と思った方、

そうなんです。もちろん1回やっただけではもちろん効果は薄いですが、

続けることに意味があります。

なぜなら、

1日1ページさえ読んでいれば1年間でかならず365ページの本を読み終えることができるからです。

しかし、その1ページすら読まない場合は0冊になるわけです。

 

さらに1ページを最低条件にしているだけでよいので、

読める日、読みたいときは読めばよいのです。

継続するためのルールは超簡単にすることで継続率が大幅にUPするのです。

 

 

 

②習慣を実施する時間になったら5秒以内に実施する

5秒いないというところが非常にポイントになります。

皆さんの脳内で何かを実施する際にどんなことが起きているかというと

 

筋トレをする時間だな

もう起きなければいけない時間だな

 

となったときに5秒以上たってしまうと、

脳の中ではやらない言い訳がやらないと決断するまでで続けます。

そもそも私たちは、

 

早起きしたり、筋トレしたり、

ダイエットしたり、

やる気になることはありません。

 

なぜなら脳は現状を維持するためのプログラムを持っているからです。

つまり、気分に左右されずに何か新しいことを始めるためには

 

5秒以内に行動をすること。

 

これですべてのことを行動に移すことが可能になります。

 

 そして、最後は

③成果を見えるかする

これは継続するためにはめちゃくちゃ大事です。

何か新しいことを始めたのに、

得たい成果があるのに、

その行動はおそらくなかなかすぐには成果がでないものがほとんどではないでしょうか?

 

例えば、筋トレ、読書、勉強、ダイエット

身に着けたほうが良いのはわかるけど、なかなか身につかない習慣のほとんどは

成果がすぐにわからない。

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だからさらにモチベーションは落ち、

だったらやらないほうが良かったという結論になり、

結局元の生活に戻ってしまいます。

 

だから自分で成果を見えるかしてあげることで、

継続率が一段と上がるわけです。

 

ではどのように成果を見えるかしていくかというと

一番簡単な方法は、その日できたことをチェックしていくことです。

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カレンダーや手帳にその日習慣を継続出来たら、チェックマークを付けます。

そうすることにより、また1日習慣を継続できたという満足感がうまれます。

そして何よりもチェックがないことにだんだん違和感が生まれ、

習慣を続けたくなってきます。

これが一番の効果です。

 

そして、そのほかの習慣についても記録をすることが非常に重要です。

なぜなら本であれば1ページ読んだだけでも、それが成果となり、

筋トレであれば実施したこと、続けたことが成果となり、筋肉量や見た目に成果をもとめなくなり、より継続しやすくなります。

 

もちろん、最終的な目標は筋肉量や見た目、知識量や試験があれば合格等になるかとは思いますが、なんどもいうように継続さえできれば習慣が身に付き、どんどんレベルアップすることができます。

まずは脳に新しい習慣を植え付けてください

それがなりたい自分への最短ルートです。

新しい習慣を身に着けるために1番大事にしていること

新しい習慣を身に着けるために1番大事にしていること

 

”なりたい自分を具体的に決めること”

 

なんです。


皆さんは今までに一体どんな習慣を身に着けましたか?

意識的に身に着けている習慣はありますでしょうか?

こちらの記事を見ていただいている方はほとんどの方がNOと答えているのではないでしょうか?

 

「やり始めたはいいけど、1か月たつとめんどくさくなってやめてしまった」

「急に仕事が忙しくなって、、」「いやなことがあって」

「なかなか効果がでなくて」

 

等、さまざまな理由で私たちの脳は新しい習慣を身に着けることをさせないように、

 

プログラミングされています。

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※こちらの仕組みについてはまた後日お話させていただきます。

 

では私は習慣を身に着けるために

1番大事にしている

”なりたい自分を具体的に決める”というのはどういうことかというと

 

すごく簡単にお伝えするとゴールを先に決めましょう

というお話です。そもそも皆さんはなぜ新しい習慣を身に着けようとしていますでしょうか?

 

たとえばダイエット

 

「最近太ってきたな」

「コロナで運動してないから太ったな」

「健康診断の結果があまりよくなかったな」

「好きな人に太ったねといわれた」

「今年の夏こそモテたいな」

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とうさまざまな理由でダイエットに調整する方がいると思います。

私もなんどもなんどもダイエットをしているのでよくわかります。

 

まず、食事管理や運動

始めるのも一歩が重いです。

そもそも太ったことを認めるのに時間かかります。

体重計に乗るまで体が重すぎます(いろんな意味でw)

 

体重計にのったところからダイエットはスタートです。

食べ物を減らしたり、腹筋や腕立て、ダイエット系のYOUTUBEをみたり

いろいろ試してみます。

 

しかし、

脳は変化を嫌います。

なのでなんとか元の生活に戻そうと働きかけます。

「明日からやればいっか」

「今日はこれだけがんばったからお菓子たべてもよいよね?」

そして、次の日体重計に再び乗った時に

 

体重が増えてる!!

 

「えーもういやだ」

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なんて経験皆さんもあるんじゃないでしょうか?
その苦痛を乗り越えなんとかダイエットに成功しても、

次の障害は、

リバウンドとの戦いにも勝たなくてはいけません。

 

私はとにかくこのリバウンドに勝てたことがありません。

痩せては太り、痩せては太りを何回繰り返したことか。。。

 

だから今回も妻からは何度も念押しされます。

とにかくキープして!と

 

しかし私は心の中で

「今回はいつもと違うんだな」とつぶやいています。

 

食生活改善をスタートしたのは

2020年10月9日

すでに3か月半が経過

筋トレランニングをスタートしたのが

2020年1月29日

ちょうど一か月になります。

実績は-13キロです。

 

しかし前述したとおり、問題はここからなんです。

でも私は食生活と運動習慣をやめることはしません。

 

POINT

なぜやめないのか、

それは

「なりたい自分がやせただけの自分」

ではないからです。

 

どういうことか、

まず私が目標としているのは、何キロ痩せるという目標ではありません。

 

2021年10月9日(ちょうど1年)に

体重70キロ、体脂肪率10%

その時の私は、

腹筋もシックスパックで、

娘からはパパかっこいいといわれ、

妻からはシックスパックを触られながら、こういわれるんです

「今回はちがったね」

 

そして、私にはさらに先の目標があるため、

この2021年10月9日を迎えても

食生活および筋トレの習慣をやめることはありません!!

 

なりたい自分を具体的に決め、

イメージをする。そしてすでに目標としている自分になっていると脳を錯覚させます

そうすると、何をしなければないかが自然と頭に浮かんでくるようになります。

あとは、そのために必要なことを実行するだけなんです。

 

目標設定にも大事なポイントがあります。

ダイエットをするひとがやりがちなのですが、

〇キロ痩せるというのはNGです。なぜならイメージがしにくいからです。

〇キロになるという目標に今すぐチェンジしてください。

 

そして、〇キロになった自分を想像してニヤニヤしてください。

 

そのニヤニヤが大事です。

 

でも、始めたはいいけどなかなか継続できないよって

思ったあなた。さすがです。脳には新しい習慣は受け付けない機能がついていますから

継続するためには工夫が必要です。決して”意思”の力ではないです。

次は私がどのようにして継続しているのか

明日のテーマは

習慣化させるための継続術について

お話いたします。

 

 

史上最強の習慣術を目指して

まずは、私のブログに足を運んでいただきありがとうございます。

 

拙い文章ではありますが、読んでいただければ何よりです。

 

このブログでは、タイトルの通り、

”史上最強の習慣術”

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を私が身に着けながら皆様にも、
習慣を身に着けていくこと、習慣を見直すことで
なりたい自分になれるということを体現していきたいと思います。

 

具体的には、私がさまざまな参考書をもとに習慣について

学びながら、新たな習慣を形成して、

継続報告をしていきながら、皆さんにもおすすめの習慣形成方法をお伝えします。

 

ちなみに私は、この習慣を実施するまでにいくつかの本を読破いたしました。

そのほかにもYOUTUBEで習慣について紹介してくれている方の動画を見あさって、

習慣についてはだいぶ知識がつきました。

 

ですが、本を読んだり、YOUTUBE自己啓発系は見ないよという方でも
私のブログを毎日見ていただいて、

気が向いたら一緒に実践していただければ、

習慣が形成されて、いつのまにか習慣術が身についてましたという状態になっていただければなによりです。

 

私が実践している習慣は以下16つです

・早起き(6時前に起床)

・本を月5冊読む

・体重計に乗る

・筋トレ

・ランニング

・トイレ掃除

・0秒思考

・くつをそろえて大きな声でただいまという

アファメーション

・感謝日記

・英会話

YOUTUBE視聴(本、要約チャンネル)
・お風呂で汗を流す

糖質制限

・ビジュアライゼーション

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こんなところです。まだまだ増やしていきながら

なりたい自分への道筋から外れていた場合は、減らしていったりしていきます。

 

 では、お楽しみに