なりたい自分になれる習慣術

習慣術を身につけてなりたい自分になろう

TSUKABLOGの習慣ーPart2

本日も私が現在行っている習慣の進捗についてお伝えいたします。

私が行っている、習慣は現在約18個です。(意識的に行っていること)

 

①早起き

アファメーション

③体重測定

④ビジュアライゼーション

⑤記録

⑥感謝日記

⑦ベッドメイキング

⑧くつをそろえる

⑨トイレ掃除

⑩筋トレ

⑪ランニング

⑫英会話

⑬読書(月5冊ペース)

⑭0秒思考

⑮食事制限

⑯熱めのお風呂に使って汗を流す

YOUTUBE視聴(本要約や自己啓発関係)

⑱ブログ(これ)

 

前回はは早起きについて進捗をお話しましたが、本日は

アファメーションの進捗をお伝えしたいと思います。

 

そして、先にお伝えしておきますと、

アファメーションについては特に専門的なことを学習して行っているわけではないので、

それ違うんじゃないの?というものがあるかもしれませんがそこは悪しからず。

 

強運の法則

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  • 作者:西田 文郎
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: 単行本
 

 ②アファメーション

まずは、なぜこのアファメーションを実施することになったかというと、

人は言葉で作られているということを知ったからです。

一日に脳内で行われている会話はなんと

40,000~60,000回だそうです。※どうやって数えたんだろうw

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そして、人は自分の言葉でしか認識をすることができません。

相手に言われた言葉も相手に放つ言葉も自分の言葉で脳内にはインプットされます。

 

仮に無表情で自分の知らない国の言葉で話しかけられても

それが質問されているのか、褒められているのか、はたまた怒られているのかすらなにも理解することはできないでしょう。

その言葉であなたは傷ついたり、喜んだりしますか?

しませんよね?結果的に何か事象(言われたりしたことも)が起こったときに

自分がどうとらえ、どのように脳内で変換して、とらえるかによって

その言葉の内容は大きく異なることになります。

そしてその言葉の質で人生が大きく作用していきます。

 

だからこそ、誰かの悪口や妬み、僻みをいう人は、

すべて自分に向けて言っている(認識している)状態になります。

結果的に誰かに言おうが、自分に対して言おうが

脳内での処理は変わらないということですね。

 

だからこそ、かかわる周りの人達に対して、

いつも文句ばかり言っている人よりも、

褒めたり、感謝を言っている人のほうが”幸せそう”に見えますよね?

あれは当然と言えます。

 

少し話がずれましたが、だからこそ

アファメーションが非常に大切になります。

しかも毎日行うことが非常に大切になります。

その言葉で自分が作られていきます。

 

参考前にですがメンタリストのDaigoさんはUniversity of Waterlooの研究結果から、

このアファメーションは効果がない(むしろマイナス効果)とおっしゃってます。

Positive Self-Statements: Power for Some, Peril for Others - Joanne V. Wood, W.Q. Elaine Perunovic, John W. Lee, 2009 (sagepub.com)

 

こちらに関しては

簡単に説明すると

自己肯定感がもともと強い人と

自己肯定感がもともと低い人と

分けて、アファメーションをしてもらった結果、

自己肯定感がもともと強い人は特に変化がなく

自己肯定感がもともと低い人は逆に気持ちが落ち込んでしまうという

結果がでてしまったようです。

⇒これは、結果的に脳内で

「とはいっても自分にはどうせできないし」という感情がわくそうです。

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結果そもそも自己肯定感を強い、低いをどうわけたのか?
そのほかの類似している研究はどのような結果でているのか?
どのようにしてアファメーションを教育したのか?
そしてそもそも「とはいっても自分にはどうせできない」という

脳内の会話が行われている時点で残念ながら、

アファメーションができているわけじゃないということです。

 

もちろんこの研究結果が正しいかどうかなんてのは

”現時点”でのわかる範囲での答えなだけであって、

新しい研究や新しい論文がでてくれば考え方なんてものは

すぐにひっくりかえるものです。

 

もちろん逆も言えますが。

つまりやってみなければわからないということです。

 

私の場合は同時進行で様々な新しい取り組みをしているので、

どれがどの程度効果がでているのかわかりませんが、

結果的に効果がでていると実感(記録上)ができるものは

継続して実行していきたいと思っております。

 

そもそもすべてにおいて同じことが言えますが、

思考を変化させても行動しなければ結果が変わりません。

思考を変化させても、脳内には元通りに戻すプログラムがあるので、

すぐに現実に戻されます。

 

だから習慣を変化させる必要があります。

 

 

習慣⇒無意識に行う行動を変化させるためには

自分にはできることがたくさんあると考えているのと

自分には何をしてもうまいくかないと考えているのと

結果が違うことは明らかだと思います。

 

そもそも変化を望んでいない人がアファメーションをしたところで

自己肯定感が強い人も弱い人もあまり意味はないと私は思います。

なりたい自分があって、そのための一つの手段としてアファメーションがあると

考えています。

 

実績値としてわかりません。たまたまかもしれませんが、

これらの習慣を初めてから明らかに「運が良い」といえることが

続出しています。※スピリチュアルな感じはもともと好きではないです。

が最近は本当に神がかったように運が良いと感じます。