なりたい自分になれる習慣術

習慣術を身につけてなりたい自分になろう

TSUKABLOGの習慣

本日は私が現在行っている習慣の進捗についてお伝えいたします。

私が行っている、習慣は現在約18個です。(意識的に行っていること)

 

①早起き

アファメーション

③体重測定

④ビジュアライゼーション

⑤記録

⑥感謝日記

⑦ベッドメイキング

⑧くつをそろえる

⑨トイレ掃除

⑩筋トレ

⑪ランニング

⑫英会話

⑬読書(月5冊ペース)

⑭0秒思考

⑮食事制限

⑯熱めのお風呂に使って汗を流す

YOUTUBE視聴(本要約や自己啓発関係)

⑱ブログ(これ)

 

いつのまにか増えていきますw

本日は①早起きの進捗をお伝えいたします。

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①早起き

まずは、早起き。前回は筋トレから始めましょうとお伝えしましたが、

正直、この早起きさえできればほとんどの習慣は形成出来ると言っても過言ではないほど重要です。

ですが、苦手な方にとってはかなりハードルが高いのもこの早起きです。

 

まず、私は2021年1月7日から「早起き」を実施し始めていますが現在はだいたい5時30分に起床します。(ちなみに初めて約1か月ですが、いまだにつらいです。)

たまに起きれない日もあります。ですが、目覚めない日はありません。

どういうことかというと私は自分の早起き習慣ルールは必ず目覚めることを定義にしているため、起きなくてもOKにしています。

※これOKにしないとすぐに断念してしまいそうだったから

しかし、この一見ゆるそうなルールのおかげで、どうしても起きれないとき(気分)でも継続して習慣化することができております。

 

「早起きが良いことだなんて知っているよ、だけどできないよ」

と思っているみなさん。早起きこそ意思の力ではどうにもできない習慣だと私は思っています。とくにこの寒い冬の時期。とにかくしんどい。w

 

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だからこそ、どうやったら早起きできるのかという環境をやはり整えてあげることが大切だと私は思います。

 

具体的にどうやって早起きをする環境を整えるかといいうと私が実施しているのは具体的に3つです。

 

その1は一番大きいであろうポイントで

食事による内臓ダメージを少なくすることです。

 

「は?」と思われた方も多くいるかと思います。

 

なんで睡眠なのに食事なんだよと。

 

「空腹」こそ最強のクスリ

「空腹」こそ最強のクスリ

 

 食事の管理が睡眠の質を大きく変化させるのです。

 なぜ食事が睡眠に関係しているかといいますと、

 

国民健康・栄養調査の統計結果によると

国民健康・栄養調査 平成28年国民健康・栄養調査 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

 

9割以上の人は1日2食以上フルに食事をとっていることになります。

さいころから”1日3食しっかり食べること”と教育されてきた私たちにとっては当たり前の事実だといえます。

 

もちろん子供の育成上3食きっちり栄養を取ることは非常に大切です。

しかし我々のような成人した大人は別です。

特にコロナで在宅ワークが中心になっている私たちにとってはなおさら別です。

※食事管理についてはまた別でお伝えいたします。

 

具体的にはフルで食事するのは1日1食にすることによって、

内臓が働かない時間を多く作ってあげることができます。

 

寝ている間に体の炎症を回復させているので、

炎症が少なければ少ないほど、臓器の炎症や消化時間が短くなり、必然的に必要としていた睡眠時間を短くすることができます。

 

 

ついつい寝すぎてしまっている人には非常におすすめですので、

試しに1日1食習慣もやってみてください。

 

早起きするための環境づくりその2は

日の光を浴びることです。

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「おいおいおい、さっきから早起きしたいのに、全然寝ることについての環境づくりじゃないじゃないか、おすすめの目覚まし時計とか、安眠できる枕とか紹介してくれよ」

と思ったあなた。

そもそも目覚まし時計で起きることができる、

目覚まし時計で早起きの習慣がつくれるようなら、

さっさと始めたほうが良いです。

 

ほとんどの人は目覚まし時計といういかにも早起きを支援してくれそうなアイテムを手に入れて実際に早起きを試してみたものの、早起きができなくて、また自尊心を傷つけてしまうのが目に見えているわけです。

 

 

 

なので、あなたの意志の力ではなく早く起きれる環境を、体の管理をしてあげることが、非常に重要なのです。意志の力なんていうものはほとんどありません。

意思の力に頼るから続かなくなります。

 

睡眠の質を向上させることにより、早起きができる環境を整えていきます。

睡眠に大きくかかわるホルモンがあります。

 

それがメラトニンです

メラトニンは通称睡眠ホルモンと呼ばれております。

メラトニンを体内で正常に分泌させることが非常に睡眠には重要な要素となります。

ではそのメラトニンを正常に分泌させるためにはどうしたらよいか?

さまざまなコツがありますが、

そもそもメラトニンの素材となるのがセロトニンです。

でましたセロトニン筋トレのところでもでてきましたが、

このセロトニンが非常に重要な役割をもってくれます。

 

そしてこのセロトニンを分泌させるには

朝起きてから、もしくは日中に日の光を浴びることが重要です。

忙しい毎日でも、コロナで在宅ワークをしているあなたも

日の光を浴びることを心掛けてみてください。

 

そして最後は寝る時間を決めることです。

多くの人は早起きをする際に何時に起きるかを決めているかと思いますが、

5時に起きるのであれば何時までに眠りについていればよいかを考え、

その時間までにベットに入ればよいのです。

 

私は睡眠時間の平均が5時間~6時間なので、

必然的に0時までには確実に寝れるように環境を整えています。

 

夜の0時までに布団に入ることができれば

私の次の日のミッション(習慣)はほぼ完了

と言っていいほど、床に就く時間というのは重要です。

 

 

 

なかなか早起きする習慣を身に着けることができなかった方も

是非ためしに上記3点を取り入れてみてください。